今回、ご紹介するのは
「スノーホワイトチェリバレー」の生ハムです。
この、生ハムに使われているのは、スノーホワイトチェリバレーという、北海道産の鴨です。
こちらの鴨は、北海道の中心に位置するエルムケップ山の澄んだ空気とミネラル豊富な地下水で育っています。
雪深いこの地域に位置する農場は、一面真っ白な雪に囲まれます。
スノーホワイトチェリバレーは、その雪のような白い羽が特徴です。
こちらの生ハムは、
ラックスシンケンとなっています。
ドイツ語でハムは「Schinken(シンケン)」と言います。
中でも生ハムは「Lachsschinken(ラックスシンケン)」と呼ばれています。
生ハムをスライスした際、鮮やかなピンク色が鮭の身の色に似ていることから「lachs(ラックス)=鮭」「Schinken(シンケン)=生ハム」と言われるようになりました。
日本に伝わった生ハムの基礎がドイツハムであり、日本で作られている生ハムの多くがこのラックスハムで、風味や食感などは日本人好みであるといえるでしょう。
「スノーホワイトチェリバレー」の生ハムもラックスシンケンであるため、幅広い方たちが慣れ親しんだ製造方法で作られています。
是非、ご賞味ください。
こちらの商品は、冷凍コーナーにございます。
記事:綾香